左官は建築工事において、壁や床などを塗る専門の技術職です。
主にコテという道具を使って、土や漆喰、珪藻土などを塗って壁を仕上げることや、砂とセメントを混ぜたモルタルを塗って、床や壁を仕上げる作業をします。
各種タイル貼り、石貼り等。 モザイクタイルから大判タイルまで広範囲で対応いたします。
タイルの魅力は建材として美しさと機能性を両立しており、お洒落で落ち着く空間作りに一役買っています。
モザイクタイルからブリックタイル、そしてリフォーム用の調湿タイル等、幅広い実績を持ちます。わたなべ左官工業はタイル張り職人を抱えており、タイル下地から仕上げまでトータルで施工ができます。
個人宅の道路から玄関までをつなぐアプローチや、大型商業施設の駐車場まで、用途に合わせたコンクリート工事に対応しています。
土間コンクリートは、表面の仕上げ方法を変えるだけで様々な効果が発揮され、見栄えや実用性も変わってきます。
砂壁や漆喰仕上げなどの最終的な表面仕上げをし、その建物の耐久性や居住快適性を高めます。
伝統的な日本の建築物において、壁を美しく仕上げ、快適な居住空間なためにも左官は欠くことのできません。
またホルムアルデヒドの有害物質が、室内に放出される事で起きるシックハウス症候群の原因から、健康で安全な生活空間づくりに、天然素材での塗り壁が見直されています。